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メイプルコミュニケーションズのアルバイターの日常
１０月２６日（土）「震える雪彦山（前編）」
２２時頃、いつもの深夜徘徊中にお電話が入るもＭＰ３プレイヤーでキングゲイナー☆オーバー！を聞きながらだったので全く気が付かず。お相手は井上仙人（かなり本名）。かけなおす、が、用事は特に無いとのご返答。これはおいら的に分析するに、限りなく悪戯電話や無言電話などの嫌がらせテレフォンに近い行為なのではと厳しく糾弾。このままでは刑事事件もいたしかたが無い状況の中、しかたなく近況である映画「トリプルＸ」の感想をテレテレと垂れ流さすことに。
「劇場の大画面だとＣＧというか合成がはっきりくっきり。」といった感じな事ののち、突飛に急展開な「雪彦山のぼりに行く？」発言。まぁ深夜に明日の山登りの提案であるからして、無計画でも万全なハイキングチック企画で、愉快な語らいを交えつつ、山頂の茶店でみたらし団子なんぞを頬張りながら一寸早い目の紅葉に秋の深まりを肌で感じる的な風流を感じとったおいらは、出発時間は朝九時との確認を行ったのち、ＯＫと返事を返したのだった。
明日の大惨事は微塵も感じさせない深夜未明の出来事でした。
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