昨日、天下一品姫路店にてスポーツ新聞を眺めていたら、なんと阪神タイガースのエースといいますか、球界のエース井川投手ですが、死のロード(夏の高校野球開催中は甲子園が使えないので夏場の長期遠征となり、しんどいのである)対策を記者が聞いたところ「魔界村」との素っ頓狂な回答が帰ってきたそうです。
井川選手は、現在ゲームボーイアドバンスの魔界村に嵌っているらしく、移動の新幹線でずっとプレイしているらしい。数あるソフト郡の中からあの若さで魔界村を引き抜く選球眼はまったくもって素晴らく感服することしきりである。
ゲームボーイのソフトなんぞ買い占めるほどの財産を持ちながら、おそらく近所のファミコン屋で悩んだ末に選択した一本が魔界村。数ある井川伝説に新たな1ページが加わった瞬間でしょう。
記事によればやっとこさ1面目クリアしたそうなんで、レッドアリーマやらその他大勢にに苦しめられるでしょうが、井川選手ならその壁を超えるでしょう。で、大魔界村やら超魔界村やらに行く前に、本物志向を突き詰め日本橋のテクナートでアーケード基盤を購入する男っぷりが見てみたいものです。