俺とYesと。

ずーっとYesのベースをやっているChrisSquireのソロアルバム「FishOutOfWater」を購入。
このアルバム、ハウ在籍以前の初期Yesっぽい(ハモンドオルガンとベヨンボヨンドヨンしたベース音)ので、そーいうのが好きな方にはお勧め。
まぁ、これも他者のソロアルバム同様Yes臭がプンプンするのであるが、Yesの本質ってなんだろう?
ハウ在籍以前やラビン加入後のYesもやっぱりYesであったし、ブラフォード脱退後、ホワイトのドラミングで「Yesは終わった!」と言う人は皆無だろう。黄金期の率役者であるウェイクマン好きな人だって、リレイヤーは好きなはず。超個性的な天使の声、かつ歌詞でもYesの世界観を引っ張ってきたジョンにしても、アズテックカメラってな代用品が全然通用してしまった(あ、好きですけどね)。
となると、消去法でYesってのと等号で結ばれる凄い人は実はスクワイアさんなんだろうなぁ。Yesで好きなメンバーを選べってな質問で、100人中100人(普通は99人とか書くべきところだろーが、本当に居なさそうなんで・・・)が恐らく選択しないであろうスクワイアさんこそが本質であったと。
あと追加でアルバムジャケットのアートがロジャーてのもお願いします。
突っ込みどころ満載の文章ですが、適当なんで笑って許して下され。