スター☆ウォーズ3

かんちゃんに誘われて加古川マイカルにて、初めて劇場でのスターウォーズ体験をしてきた。アナキンがあやしげな宗教に嵌るだけの話、かつ結末は判っているにもかかわらず2時間以上飽きることがなかったのは流石な作りでした。というか素直に面白かったです。ここまで力押しだと満腹満腹。でも一本の映画の手法としての評価は微妙だなぁ。
ラストちょいと出ただけのベイダー卿なのにビジュアルインパクトは凄まじく、帰りにかんちゃんにいろいろ質問をぶつけてみた。
ベイダーって何食ってるん?排泄は?寝るん?夏服はスケスケなん・・・・・
明確な答えは得ることができなかったし、こういうのは普通のファンは気にしないようです。でも戦闘機のデティールとか世界観といったビジュアルは拘る。これがトレッキーとの埋まらない壁なのでしょうか。
ちなみにポップコーンの限定チーズ味、決して不味くは無いが、やはりバターの方がよい感じ。手があまり汚れない所はお勧めかも。