私は本との出会いを感動的に演出したいタイプなので、なるべく本屋での一期一会を大切に育んで来ましたが、いますぐ読みたかった「失踪日記:吾妻ひでお」が先週・先々週と続けて本屋に無かったので、辛抱ならずにアマゾンで注文しちゃいました。注文した時点では発送時期が四月下旬になっておりなえなえしていましたが、どうやら再販が掛かっていたらしく、本日会社に到着していた。
いろいろと感想はありますが(警官のファンに色紙を書いてるところは、笑いつつ不覚にも半泣きになってしまった)、商業ルートでの新作を「待つ」ことが出来る幸せをかみ締めたい気分です。