ああ、シュミレーション「ゲーム」ですね、良い意味でちゃんとゲームとして成り立っている。画像は言うまでもありませんが、メニューなどのユーザインターフェイスも特殊ながらも統一性があり、すぐ慣れる事ができました。しかも「特殊」にならざるをえない理由、パットでの操作や、PS2のメモリの都合といった中で、GT1から大変進化していて真面目に作られてるなぁと納得です。
で、シュミレーションってのをやりたいから買ったのに、肝心の乗りたい車「アルシオーネSVX」が無い予感。これでは飛行機に乗りたいのに電車でGO!を買ってきたような感じが炸裂し、あんましやる気ゲージが上がらない。個人的に乗ってみたいイタリヤンなエキゾチックカー(マセラティとか)もなさげだし。あ、アルファあるようなのでES30のSZ登場に期待してがんばる所存。