キャノンの悲劇。

　先日、なにやらコピー＆ＦＡＸ機のＦＡＸ部分が甚く不調なようで、キャノンのサービス員に迅速対応して頂きました。が、そのような場合の「も」氏（流しのフリープログラマ？）が録音したゆめりあラジオを社内で爆音放送中の確立が１００％なのに大宇宙の神秘は感じられませんが、キャノンの人が１時間ほどの修理中において、通常の人間が一生かかって摂取する以上の「もねもね」分を補給というか過剰摂取してしまった事でしょう。そんなキャノンの人をおいてけぼりにして、隣の部屋に避難していた社員たちを許してくれ。
　気が動転して愛用の電動ドライバーを置き忘れていった事については同情の他ありませんが、ゆめりあラジオに毒された社員たちが、電動ドライバの異様な音とブルブルにテンションが高まり、だらしない笑みを浮かべ、電池を無駄使いしまくったことも勘弁して欲しいものです。
　で、電動ドライバを握ってでニヘラニヘラしている女子社員にゆめりあラジオの感想を伺ってみたところ、表情がクワッと厳しく急変し、
「あのラジオってキャーキャー騒いでるだけやん！声、甲高いしキツイっちゅーねん」と、罵声を浴びせられました。
そんな私に出来ることといえば、あさっての方向を向きつつ、
「大好きな ゆめりあ を悪く言うな・・・」と、半泣きでつぶやく事だけです。
そののち後日、キャノンの人がまたまた来たのですが、も氏が不在だったので、とりあえずアニメゆめりあDVD付属の「もねもね体操」をリピート再生しておきましたが、コレで良かったのでしょうか？