プラテネス第三話

今回のは宇宙葬がストーリーの調味料として登場。宇宙、それは最後のフロンティア(最期)。ジーンロッテンベリもテモシーリアリも宇宙葬。でもって宇宙葬は2百万程度で出来るらしい(少量の灰をつめたカプセルをひゅーんと飛ばすらしい)。当然ながら私も宇宙葬希望なわけだが、デブリになって、宇宙を夢見る地球人の後輩たちの迷惑になるのもアレなのでやめる事にするかも知れない気分になった。
なにげに私の人生最大のイベントを再考させる秀作NHKアニメだ。
あ、ちなみに私は宇宙ってキーワードにメロメロに弱くて、プラテネスのエンディングは話の余韻も含めて涙腺に響く訳だが、スタトレの最新作「ジェネレーションズ」なんて酷いもんで、オープニングの映像(宇宙進出の歴史)とアメリカン調ロックの合わせ技で、見る前から涙腺がヤバゲといいますかすでにアレな感じになっちゃう人間なので、映画「スペース・カーボーイ」なんぞ危険極まりないので当然見ない事にしている。(見るときは絶対一人で見る)
あんま関係ないが、スラッシュメタルなクランチィなギターリフにさわやかなコーラスがハーモニーがダバダバするバンド「ギャラクテック・カーボーイズ」の1・2枚目はかなり愛聴板である。
ついでに、このまえ見たアニメ「カーボーイビバップ」のラス前の哀愁だだもれ感は思い出すだけで堪えられない。もだえる。
ということは「ギャラクテック・ビバップ」とかいう何かがあったら無条件で受け入れる体制があるということだ。
宇宙万歳!

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