遡ること5月8日の土曜日の出来事。
偉い人が会議しているので、大掃除を慣行することにするも、なにやらチャキチャキ感覚が不足していたので、「ゆめりあFan☆funCD」の二枚目の独白&ボーカルのCDをチョイス。
で、再生したままの状態で、不要ダンボールを倉庫でガサゴソしてから、事務所サイドに戻ってくると、なにやら経理の女子が赤面状態。
どうやら先程、来客(訪問販売)にもかかわらず、大音量で変な曲がかかってて、めちゃ恥ずかしい思いをし、来客側も微妙な表情だったそうな。
あ、曲やったん?と、私は1曲目の「もね独白パート」(ずーともねもねもねもね言ってるやつ)を再生すると、先程の出来事は不幸中の幸いだっとことを納得していただけたようだ。
序章終了。
で、弊社独自ドメインサービスのシステムを構築している「も」氏の事。
この方の来社の用事ってのは、大概、夜の町(メイプルは姫路の繁華街の近所)に繰り出すための駐車場代わりだったりします。
で、夜になるまでの時間稼ぎとして、録画したTVドラマ、この所ですと「エースを狙え」を事務所内で爆音再生しており、まぁ来社時間が閉店間際だったり、再生中に仕事の話などを交えた気楽な雑談タイムといった流れなので、さほど問題にするような事もなかったりするのだったり。
「も」氏、会社の偉い人であるわたる先生と同じく、ネットゲームの「ラグナロクオンライン」にはまっていて、最近ではラグナロクのラジオ番組を再生し始め、モモーイの声は仕事中の事務所内には不穏な空気が流れるのであった。
で、流れ的に何をトチ狂ったのか「ゆめりあ」のラジオ番組も爆音再生し始めたのであった。
「もねとしりとり」の非常にシュールな展開は、はじめの内は好意的に受け止められていたものの、連日となると話は変わってくる訳で、経理の女子曰く「あのキャピキャピ声が我慢ならん」との不満も発生するが、まぁ我慢しなはれと放置していた訳ですが、とうとう惨事が勃発。
いつものように、ゆめりあラジオを再生している時、キャノンのコピー保守サービスの人が来社。唯一この再生を止めれるであろう権力を保持しているわたる先生にとって、声優ボイスってのは限りなく生活音な訳で完全にスルー。
てなわけで、キャノンの人はSF(すごく不思議)感覚で作業を完了し帰っていった。
次の偉い人会議では、このトピックも扱って欲しい。
そして、ゆめりあの説明のために私を会議に呼んで欲しい。