空前のゆめりあブーム。

ゆめりあっていうゲームが、第二期ナムコ黄金期に多感な時期を過ごした私にとっては、あのナムコがギャルゲーという衝撃以上もありましたが、ダンシング☆アイのキャラなら、まぁいいかなといった複雑な心境であり、とりあえず購入は保留していました。
んで、アニメ見てみました。
はっきりいってOPの指フリフリの振り付け以外は印象に無いアニメでしたが、namcoロゴがあって、さり気に毎回ナムコ(ちょっと古い目の)ネタが散りばめられたりしてたりでついつい続けて見てました。
で、6話 「浴衣の達人」が凄かった。
いつもの視聴者置いてきぼりで、伏線は張りつつも、メインのストーリーを完全無視な展開はともかく、登場人部の七瀬さんが、主人公と回想シーンはあるし、その内容が内容で、富野アニメでなくとも、確実に死亡フラグが立ち、Bパートの戦闘シーンで主人公をかばって死亡し、メインストーリの戦いの理由や、目的に目覚め、シリアスなストーリに入っていくという、13話完結のアニメ定番パターンになるのでは、とピーンと来たのだが、この話は落ちもなく花火見て終了。
コレは凄い。
ゲームを買いにいきました。
戦闘シーンがかなり眠たかったというか寝てしまいました。
DVDも買っています。
付属の実用CDがぜんぜん実用にならない。
1巻は「もね」「ねねこ」「こねこ」
日本語しゃべってるのは1人だけ。
ゆめりあベンチが動かしたいばかりに、長年愛したG400を撤去しました。
今後、幾多のゆめりあブームが、メイプルコミュニケーションズを襲うのであった。
(まだまだ続く)