トリビアの泉をみながら。

サイコロの形状(目の彫り具合)で重さが微妙に違うので、「5」の目が一番出やすいなトリビアの検証で、大量のサイコロを振っていたのを見て、「T&T」を思い出した私は過去の人なんでしょうか?


補足トリビア:
その昔、「T&T」(トンネルズ&トロールズ)てな品名のテーブルトークRPGがありました。
その頃は、共和が翻訳販売してた箱入りD&DぐらいしかRPGがなく、しかもそれは5千円ぐらいしておいそれとは買う事が出来ない代物でした。
で、T&Tなのだが、文庫本で700円ぐらいで買える価格で登場!
しかも使うサイコロは6面体のみ!
ちなみにD&Dは、プレイヤーがサイコロ一式揃えるだけでも、千円以上かかりました・・・
個人的にはかんなり好きなルールなんだが、某コメディアン的で、しかもダンジョンとドラゴンより格式が数段落ちるトンネルとトロールてな貧相な名称に加え、文庫本の表紙のバタ臭さに加え、魔法の名前まで
「これでもくらえ!」な感じで御丁寧に翻訳されていました。
しかもルールの都合上、魔法使いほど体力値が必要になり、筋肉隆々な魔法使いの集団パーティというロードス島世代にはナンダコリャなルックスに加えて、6面体を戦闘の度に数十個から最悪100個OVERを、机の上にぶちまけるという頭の悪そうなプレイスタイルより、いまいち普及しなかった様子です。