太陽の塔潜入失敗。
死んでも死にきれないから、
死んだらゾンビ化決定。
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何故何ドメイン解説
ダイアリー的なもの。
2003/11/30
INFOBAR購入紀は続く
で、使っている当事者の感想としてだが、電話あんまし使わないんで判らないです。
これで完結するんもなんなので、全般的な使用感などをつらつらと。
名簿管理ですが、１名につき複数（２件以上）の電話番号や、メールアドレスの登録がサクサクと綺麗なインターフェイスで行えます。
これって２年以上前の携帯から乗り換えた人なら万人が感動する部分で、この携帯ならではの部分では無いかと思いますが、古くなった買い替え需要で、INFOBARが気になっている方々は、清水の舞台から飛び込む決意は無くとも大丈夫な感じでしょう。
また、コピペ機能や、メールや着信履歴から名簿登録までの一連の流れも多機能ながら使いやすく（判りやすく）、実際、おいらはこのインターフェイスがお気に入りだったりします。
以前のT-09はどうもしっくりこなかった要因は、以前シャープ携帯で、慣れ親しんでいたからだと思っていたが、純粋に使いにくかっただけのようです。
・通常使用時の表示画面について
画面照明ですが、通常照明→ぼんやり照明と時間が経過してから、照明無しの状態になります。
無論、これら種類の微妙な明るさ調節や時間設定も可能です。
で、問題は消灯時。時計が表示されているのだが、暗すぎて全く見えません。
明るいところで目を凝らしてやっとぼんやり確認出来るかな？といった感じ。
これならなんかキー押して照明ONにします。
使用方としてはコレが正解なのでしょうが、個人的に、机の上の携帯にて目の移動だけで時間確認するような局面が多かったんで、もうちょい何とかならなんだのでしょうかと思います。
・充電器のクレイドル
ちまたでは、日本人の机サイズを問題に、配置スペースの無駄な占拠についていろいろ云われておりますが、個人的にはどうでもいいかな気分です。
実際、あの派手な携帯が、通常のクレイドルにて縦置きで自己主張するのもどうかと思いますので、この形状はOKかなと。
※ちょっと改造を頑張れば、エアコンのリモコンチックに、壁に貼り付ける事が可能になるような気がします。
それよかプラスティック丸出しの質感はどないかならなんだのかと。
携帯を抜いた抜け殻のクレイドルは、設置面積以上に御間抜けな御姿をさあしております。
頑張って全体塗装してみたい気分ですが、錦鯉なんで風呂のバスタブちっくな水色や、クリーム色なんぞを画策しております。
まぁ、こんな事で怒ったりニヤニヤしたり出来るのがINFOBARの真骨頂でしょうな。
・写真
紅葉写真を撮っといたんで、とりあえず上げときます。
携帯サイズ
PCサイズ
携帯サイズにしても、画素数は抜きにしても最近の綺麗なのに比べるといまいちな写りだが、写メールやら記録しておく程度なら、これはこれで特に不満は無いです。
PCサイズは大きくて汚い。PCへの転送はメールへの添付でしか方法はなく（転送ケーブル買えばいいのか？）、パケット代を考えると個人的には無意味だなぁ。
・何故か？
鉄筋コンクリートな会社のなかで、なぜか会話中に切れちゃう事象が数回発生しました。AUってこういうの弱いのかな？と思ってたら、木造平屋な我が借家でもなぜやらブツ切れ続発・・・
・で、どうよ
ふと脇をみると、INFOBARがある風景。
これだけで良いかと思う方は買いです。
それ以外の人はいろいろ悩んで調査して葛藤してから買ってください。
実はこの携帯、ストレートタイプにしても、結構長いサイズです。
で、最近太り気味のおいら、ポケットに入れて車のシートに座ろうとすると、撓んだ贅肉に刺さるんですよ。INFOBARがグニッと。
・個人的には
家計は火の車ですが、買って正解でした。ガス代支払ってなかった・・・
infobar補足の巻
・電話番号下４桁決めれるの件
AUってこういうサービスもしてて高感度イイ感じですなぁ。
で当方知らずに突きつけられたんで、鎌倉幕府な１１９２やらは残念ながらアウチ。
で、亜里亜いわく「に〜い〜や〜」で０２１８はどうかとニヤニヤしつつ問えば、
すでにどこぞのお兄ちゃんが抑えておられたようで駄目でした。
今考えると、７６５０やら５７３０やらはどーやったんだか。
AU乗り換えの際は、お店の前で心の準備と４桁の番号を想像しといてください。
・メアド一回設定したのに戻せないの件
知り合いの家庭がピンチらしいので、ネカマ依頼を受け、その際にメアドを変更。
で、戻そうかと思うと戻せない。
変更したら戻せないっぽいので注意なり。
2003/11/2
INFOBAR購入紀
ネット閲覧中、パッと目に飛び込んだ麗しき携帯電話。
それが、J−フォンの携帯でないと判り、電話番号の変更やら、料金割引プランやらのしがらみをぶっ飛ばすだけのアイテムだと認識した。
で、2003/11/2に、近所のAU屋さんに足を運び、INFOBARのモックを舐め回すかのように、見て触って、ニタニタした後、重大なことに愕然とする。
この３種類の内から選べるのは１種類のみという悲劇。
・錦鯉
一番気に入っている配色。これのみ裏面も統一した質感の塗装。
しかし、いっぱしの社会人気取りの背広姿の大人にこの携帯はどうかと。
で、この配色、実は飽きるのはやいかも、しかもおいらの部屋的にはNGな赤色。
・市松
おいらの中で最近ブレイク中の配色。
あの「ジャッカル」の人も必殺迷彩として使用していたんで憧れ。
実は一番派手だったりもするし、コレは本当におしゃれな人しかもってはいけないオーラがでており、所有するには一番敷居が高いと感じましたよってに。
錦鯉はその点、INFOBARというアイテムの、押しの強さで許される部分はあるが、市松は、ホント難しいとおもった。欲しいけど断念。
・ビルディング
無難と一言で済ませる事なかれ。
このシルバー色が、一般の携帯と同じ配色にしておこうてな感じはあまり致しません。
この配色が好きだから買うといっても、それが地味やら無難やらの理由で責められる要因にはならないような、そんな感じです。
ムックを頻繁に持ち替えひっかえしながら悩む事数分。
「INFOBARのビルディング下さ〜い」
で、J−フォンを解約しに行ったら、説明もなく、いきなし、今すぐ解約されちゃって、AUに銀行口座の連絡が出来なくなってしまいました。
んで、近いので徒歩で向かう道中、やはりINFOBARの醍醐味ってのは、錦鯉では無かろうかという考えがむくむくと立ち上り、AU屋さんに到着したら、
「INFOBARの色、錦鯉に変えてくださ〜い」
で、使用感。
いままで使っていた携帯はJフォンで、当時唯一のJAVA対応ストレートタイプなのT06でしたので、おのずと比較対象になります。
で、いろいろ弄くって行くに感じた事をつらつらと。
・キーロック
コレまで使用してきた携帯電話は総じて長押しで、キーロック/解除という操作で、咄嗟に使用したい場合に歯がゆい思いをして来たので、かなり期待の機能でした。
モックを触った感じでは、ムニュって感触で不安でしたが、実機は、わりあいカチリとしたクリック感が多少あります。
しかし、片手でロック（解除）するには、スイッチ部分が指に引っかる部分が少なく、なかなかスムーズにはこの作業が行なえません。
しかし、簡単にロック解除されるのでは機能に問題がある訳で、長押しでのロックとは一長一短なユーザインターフェイスですなぁ。
・ボタン配置
INFOBARの特徴である大きいボタンですが、これは全く違和感ありません。
問題なのは、下の角まできっちり詰まった下のほうのボタン。
片手で親指打ちの人は、普通に携帯を握ると親指では下のほうのキーを抑える事がかなり難解になります。
そこで、携帯の下の方を握る事になりますが、それだと先端に重量バランスが偏り違和感が残ります。
これが馴れなのか、構造的に問題あるのかはのちのち報告したい所ですが、あんまし携帯でメールとか打たない人種なので、まぁいいかなといった感じです。