太陽の塔潜入失敗。
死んでも死にきれないから、
死んだらゾンビ化決定。
Maple
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何故何ドメイン解説
ダイアリー的なもの。
三重へ集団で旅行で押しかけましたの巻
颯爽と我が家に勢ぞろいする６人の関係者。
大家さんに「夜逃げ？」との突っ込みを受けつつ、各人それぞれの野望やら欲望を抱え、一行は一路、東の楽園「ええじゃないか」伊勢へと向かうのであった。
道中、パーキングエリヤにてソフトクリーム食ったり、焼きそば食ったり、たこ焼き食ったり、アメリカンドック食ったり、まぁ、とにかく色々食いながら、乗る予定だったロープウェイで
カモシカさんと戯れコースへの道をすっ飛ばしつつ、今回、宿泊全般のお世話になる「地底の楽園」涼風荘へと予定よりも思いっきり早く到着するも、地底だけど無線LANのフリースポット装備に、狂喜乱舞で実験君していると、わたる先生（役員）は、早速ラグナロクにダイブ☆オン（ネットゲーにログインするといった意味の造語）
温泉気分を満喫すべく、レトロゲーをノートパソコンでプレイして温泉ゲームセンター気分でおおはしゃぎしてみたり、新聞にて鋼の錬金術師の時間を確認するも、地方でのチャンネル感覚が把握できずに焦りまくりつつ、プリセット以外のチャンネルチューニングを神がかり的に即座にあわせつつ鑑賞した後に、新築っぽい温泉にどっぷん＆ゆったりしてから、食事に向かうのであった。
ここ地底の楽園では、以前は坑道として利用されていた地下が大食堂な感じになっており、ワンダバ気分で向かう一行。
で、鴨鍋。とにかくダシが美味い。３人３人にて鍋が分かれたのだが、おいらはストッパーといいますか、鍋奉行的な人材が確保されていたので、スンバらしい鍋が確保出来たのだが、別グループには、料理センスについては悪夢のような面子にて、鍋のLOOK・ATがどえらい感じになっていたが、やはり美味とのご回答。
圧倒的なダシのうまみと新鮮な食材に皆うっとり。
最期の雑炊は腹１２分目のはずなのにマジックショーの如く胃袋に。
で、追加注文しておいた松坂牛の焼肉もビューティフルでゴージャス。
「あの値段でこの内容」といいますと問題ありますなぁ、コレだったらもっと払ってもいいという素晴らしい内容。
とにかく、ここにきた場合、鍋は必須な事をお勧めしますです。
で、食後もアニメ（すてプリ）、買出しにてアイスクリーム、ガンダムウェハースと、日常を忘れないといいますか、日常がすでに日常っぽくないために、温泉以外は何時もどうり。
個人的にはまどろみ中に、所謂「すかしっ屁」をかました所、
とにかく臭い。感覚的には質量がある、そう、粉末感がある卵の腐ったような感じ。
ミノフスキー粒子がこんな感じだったら、ザクが来る前に宇宙服の中で悶絶死しそうな位臭くて、いつも「すかしっ屁」はごまかし通していたおいらも、この非常事態には、自主申告で謝罪しまくる展開に。
全員布団から脱出。部屋の窓扉は全開の非常事態宣言。
これまでは、おいらの屁はスルーしても問題が無い臭さでしかなく、密室にておならハザードが勃発した際にも、疑われれないだけの地位を着実に築いてきたおいらのおなら神話やパブリックイメージは今回の悲劇にて取り戻すのは不可能なほどに崩壊しただろう。
で、翌日早朝よか、伊勢参拝に向かう一行。
特に問題なく参拝。巫女さんは少なめといいますか、伊勢神宮は巫女さんウォッチに向いている神社ではありませんでした。
つつがなく松坂牛な牛丼を食べたりアイスクリームを食ったり赤福を食ったりしつつ、おいらの提案で、自称日本最大の秘宝館「元祖国際秘宝館」へと向かう。
感想？ここ寄ったお陰で、その他の思い出がすべて吹っ飛びました。
ちょっとでも秘宝館やらゲテモノ系に敏感なヤングメン＆ウーメンは、絶対に行ってみて下さい。お値段2,100円?以上の物を強制的に植え付けられる事請け合いです。
正直、ここだけはネタバレしたくありませんので、良くも悪くも、皆様自身の目で御確認ください。
これぞ、闇のディズニーランド。
てな訳で、出てから併設のゲーセンでチルアウトを試みるも皆腑抜け。
秘宝館くじ引きでゲットした、たわいも無い、いや、あまりの無意味さゆえ、自身の存在性すら安定しなくなるエログッズやら、ぐお、何年前のエロ本やねん！と突っ込みをいれつつ発行年月日を確認すると今年だった、すごいエロ本で、ニタニタ笑いが２時間以上続く事になるのであった。
秘宝館の三重県。
この先、能動的にこの地を踏むような事はないであろう三重県。
この先、三重県の事で思い出すのは、小学校の修学旅行の枕投げでも、鳥羽水族館のラッコちゃん、海女さんと美しい真珠でもない。
アマゾネス美女軍団やら、SEX COMPUTER2000とか。