2003/8の思い出した事柄日記
2003/08/30
過ぎたる夏を送迎するために、野外にて焼肉を食したりの、花火をぶっ放したりする、神聖なる儀式といいますか、夏乗り遅れ気味の方々が期限切れの夏休みの宿題をかたずけるといった感じのイベント。
しかも2年連続で行う恒例イベントとなりつつあるという事は、夏休み気分が未だに抜けていない永遠の中学生といいますかボンクラといいますか。
で、焼肉。普通は焼肉をやる!ってな場合ですと、主催者が買い忘れてそうなアイテム(割り箸など)や、個人的には焼肉上必須アイテムだが、あまり一般的ではないもの(とうもろこしや厚揚げ)をローカルルール的に持ち寄って、そんなところから異文化との会話の接点が沸き起こり、コミュニケーションの輪が広がり愉快な焼肉が成立なんてのが食べる以前の焼肉の掟だと私は認識していました。
で、アミーゴ(愛称)氏が持ってきたのは・・・
「リカヴィネ」しかももっとも凶悪と悪名高いバスタブ版。
おいらは嬉しいが、焼肉とはまるで接点無し。深い意味はあるかもしれんが自粛。
で、花火をぶっ放しつつユニバース!と叫びつつ走り回りつつ焼肉を頬張り、室内にておねていやらぽぽたんを鑑賞しつつも親父が鑑賞したくなりランバラルに戦場の肌触りは砂っぽい事を教わりつつ解散しようにも、帰りの車担当であるてる氏が完全形態でヘベレケ状態で明日仕事のアミーゴ立ち往生。
2003/08/27
そういや昔、まだ無職だった虹色の時代、深夜の通販の海外VTR物にて手品グッズの紹介にて、手品で初対面の人間関係の掴みを行なったり、やんちゃな生徒を引き付ける先生や合コンにて美女のハートとがっちりゲットなんぞのサンプルで、さあ買え!的なんがあった訳だが、手品って「嘘」ライクな訳で、それを土台とした人間関係とはイカほどなモノかと思ったり思わなかったり。あ、女性に手玉に取られたりするのは好きですが。それは曲芸か?
桃色通信
ピンクフロイド ザ・ウォールのフィギュアが出るそうで、なんとか金策を行ないつつ購入したいものであります。海外物なので店でばったり出会う事もなさそうなので予約せねば。
でも基本的に生活必需品以外のアイテムは店頭で一期一会的な出会いで「ヒョヒィー」とか声にならない奇声を発しつつ恋に落ち、この運命的出会いの瞬間も楽しみつつアイテム自身とともに同時代を生きてきたといった友達感覚を感じていたいのです。ほんなことだから物が減らない。
ちなみに今日かんちゃんにピンク・フロイド「狂気」のSACDを予約してたり。
21世紀の精神・・・・は21世紀のスキツォイドマンになりましたが、SACDオフィシャルサイトではちゃんと「狂気日食」ままでした。ウホッ!いい邦訳。
で、メイプルネットの独自ドメインサービスご用達のイカス☆ナイスガイのかんちゃんが買ってた王様10周年CDを鑑賞。「きつねっぽ〜ぃ」
2003/08/18
ポプラの夏キャンペーンの景品がフェラーリ。
正確には、フェラーリの形をしたDVDプレーヤー。書いてて何か不安な気分にさせられる文字列。このような活字の並びが正しいのか自分に自信が無くなって行くタイプの不安。ミッドに乗っているエンジンの蓋がパカと持ち上がり液晶ディスプレイになり・・・ああいわもしれぬ不安が我を襲う。
フェラーリってこういったアイテムにもあらよっとと許可をだしちゃってるのだろうか。アウトランだって赤いスポーツカーなのに。とおもってたら今度でる「2」ではちゃんとした名前になってるんすね。まぁいいか。このDVDプレイヤーの出来とフェラーリの車のクォリティと結びつける人も皆無だろうし。
しかし、このDVDプレイヤーのイチャモンをイタリヤのフェラーリ本社までつけに行って、邪険にあしらわれて第二のランボルギーニ的伝説が生まれるのを一寸期待しているおいら。でもそれで作られる製品はカウンタックじゃなくて、超高性能車型DVDプレイヤー。
2003/8/15〜17
パソコン(正確にはウィンドウズ)絶不調!
修復に盆休み3日間が全壊。はぁ・・・
リカヴィネ捕獲失敗。
このところ、某有名リカヴィネ観測サイトの情報やら7-11しらみつぶし徘徊などを決行するも、おいらの前にはバスタブどころか、その影すら見つける事が出来なかった。
きっと本当はあんなデンジャラスな製品は存在しない。そう、する訳がない。コミケ前の高ぶった精神状況が生み出した集団妄想にちがいない。
あ、そうそう、いい事考えた。リカヴィネは天竺やふるさとといっしょで遠くにいるほど近いようなもので、良い子にしていればきっと向こうから集まってくるんだよ。きっとそうだよねママン!もうワケワカンネェ。
チャーリーズエンジェル・フルスロットル鑑賞。
いつもの加古川マイカルへ行く。チャリエンに相応しいドリンクはキャメロン派ならメロンソーダ(駄洒落ではなく雰囲気が)でバリモア党ならビールであろうか。おいらは無論ビール。ビールが美味しいのは初めの一口の口当たり&喉越しだけなのだが、それがいとおしくなる大人の階段を上り始めた31歳の夏。
んで映画だが、懐かしのナツメロに踊りに車、見終わった後のS氏の感想が秀逸だったので拝借。
「これをおもろいとかおもろないとか言うヤツはアホやで。」
まったくそう思った。わらたもん勝ち。エンツィオがドヒューンでコブラがビューンでバリモアはポヨポヨでディアズがピョンのすべてがハイレベルでバカでゴージャス。
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